第十六回なまらいいんでない会定例会

令和2年最初の定例会は、2月19日(水)、前回にひき続き 浅草セントラルホテル アネックス B1宴会場での開催です。

新型コロナウィルス騒動がどんどん大きくなりつつある最中の開催でしたが、多くの皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。

 

開催の冒頭では今回新たな応援認定です。30年以上続く「市民創作函館野外劇」、北海道開拓を支えた馬具技術を伝承する「ソメスサドル」の応援認定発表が行われ、函館よりお越しいただいたNPO法人市民創作「函館野外劇」の会理事の土谷雅文へ認定証が贈呈されました。

続く乾杯の御発声は、セミプロ落語家の参遊亭遊助さん。なぞかけ2題をご披露いただき、例によって、「なまら!」「いいんでないかい!」

懇談が始まると盛り上げていただいたのは、流しの「ぴりから兄弟」湊銀次さん。

とんと見かけなくなった酒場流しが浅草セントラルホテルに蘇ってまいりました。会場は各テーブルにてご祝儀が乱れ飛ぶ賑やかさ。実は「ピリカラ兄弟」さん、れっきとしたIT会社の社長さんなんですよ。

続いて行われた、恒例の「じゃんけん大会」にはたくさんのご協賛をいただきました。誰もが喜ぶ北海道の物産、初めてのジャンルとして新聞社さんの出版物、その他ユニークで貴重な協賛品ばかりです。楽しく明るく、何度も何度も「ジャガイモ! カニ! コンブ!」(✊・✌・✋)が繰り返されました。

ここだけは、ウィルスがとは無縁であったような気がします。

皆様、ご協力ありがとうございました。

 

ご協賛いただいた皆様です。(敬称略)

北斗市、様似町、北海道新聞社、日経新聞社、トライアンフコーポレーション、北海道日本ハムファイターズ、サッポロビールホールディングス、龍角散、北海道食彩フーズ、市民創作「函館野外劇」の会、ブレインアーツ、琴エスワールド、エス・ブイ・ワン、東京清里会