第四回北海道勉強会

酷暑の続く2018年7月19日(木)、涼しい霞が関ビル31Fにて、第4回北海道勉強会が行われました。

今回にて北海道勉強会も丸一年を経過したこととなります。

今回のテーマ並びに講師の先生は、

第一部

なまらいいんでない会発足時からの世話人である、東京清里町ふるさと会応援団会長の山﨑秀夫先生による「じゃがいも焼酎による町おこし(清里町)」

第二部

埼玉県出身で道産子ではありませんが、北海道をこよなく愛する、ジブラルタ生命保険の長田朱美先生による「データでみる北海道の健康」

 

じゃがいも焼酎の開発の経緯をお聞きすると、やはり何でも最初に情熱をささげた偉人がいらっしゃるのだということがわかります。

 

長田先生の巧妙な話術は楽しく、北海道はショッパイ(塩辛い)ものを沢山食べるので、脳疾患や心疾患による死因が多いと思っていましたが全国での順位は低く、癌による死亡が全国一という意外なデータを知りました。また本当の意味での備えの必要性を痛感、勉強になりました。

 

講演後「霞が関ビル1F 檸檬」にて開催した懇親会、講演会で話された「じゃがいも焼酎 清里」を皆で回し飲み。時間いっぱい色々な話題で大盛り上がりでした。

 

 

 

 

 

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じゃがいも焼酎のよる町おこし
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